2000/05/07

SFマガジンの先月号を読む。
SFマガジンには読者投稿のショートショートが毎号掲載されており、、実はそれを目当てに愛読しているのだ。
最近、同誌向けのネタを考えたので投稿してみようかとも思いながら、投稿規程を探してページを手繰る。
よくよくページの四方を観察してみると、投稿作品の作者名が目に入った。
「水瀬真琴」
…わ、ビックリ。


2000/04/26

ふー、同人ソフトの製作でしばらく更新できませんでした。
CG描きさんがまだCGを全部上げていないのですが、CGを減らそうかと言うと「それは許せない!」と言って
プライドをかけて頑張っているそうです。おいらの方はもう出来上がったので一息つけるようになりました。
といっても、本当に一息ついただけで終わりそうです。
代表に、レヴォあわせでコピー本出したいといったらとがめられました。
「それならウチのオフセ本の原稿にしろ!」
…というわけで、時間の確保&ネタ貯めのために、HPの更新がスローテンポになります。
でも、週に一度は、HPのどこかを更新したいと思ってます。
更新されない=原稿を頑張っているんだと考えて、楽しみにしていてくださいね。


2000/04/09

同人誌は即売会で買うもの…
というのがおいらの信条なのだが、普段チェックしていないサークル(=初めて名を知るサークル)は
同人誌店で買い逃がすと結局永久に手に入らなくなるため一期一会を大切にして購入しているのだ。
そこで今回買ったのがPEACEMAKER&SAA発行の「Sweet dreams」という香里本である。
いまや、すっかり香里の姉御に魅せられているおいらとしては香里本ときてはチェックせねばならぬ
運命にあるとも言える。見本誌があるので中を開いてみるとこれが鉛筆本ながら中々いい味を出している。
ナイス鉛筆! …ってところだろうか。
香里の物憂げな表情には相変わらずゾクゾクさせられる。
俺的理想シリアス香里って感じである。
尻切れトンボのようなぶっつりと切れた感じのある結末ではあるが、しっかりとした構成で読み応えがある。
久々のいい買い物であった。


2000/04/08

今日はクリエイションの反省会。
と、またもたい焼きの入った袋を突き出す男がいる。
…かつての彼である。
さっそく「うぐうぐ」と言いながら一匹目。
ちょっと薄べったいが、尻尾の先までぎっしりあんこが詰まっている。
尻尾がカリカリした歯ざわりを楽しめるのもまたいい。
魂の言葉「おいしいねぇ」が思わず口から漏れる。
ちゃんとたい焼きを口に咥えたまま発音するのも忘れない。
…と、たい焼きをくれた彼が腹減ったーと言い出した。
そこで、もらった紙袋を突き出して一言。
「ハイ、おすそわけ!」


2000/04/06

友人に「今回の作品の為に脳死移植関連の本を読んだ」と話したら、その割には踏み込みが甘いと言われた。
それもごもっともな話で、実は今回の西病棟はあえてライトな話にしてあるのである。
真剣に脳死とか臓器移植とかの話に踏み込むと、作品がKanonの枠を超えてしまうからあえてあのレベルの
表現に留めているのだ。
そこで、削除されてテストプレイ版にすら載らなかった未掲載のシナリオについて話して聞かせてみた。
以下がその内容なのだが、あまりに悲惨なシナリオなので背景と同色で書いてある。
どうしても読みたい人はかぎ括弧の中をドラッグしてみてほしい。

7年の昏睡にも終末の時が来た。
栞の窮地を知ってか知らずか、あゆは奇しくも栞のいる病院で自発呼吸を停止する。
医師団の所見では脳死の可能性大とされ、栞にも極秘裏に移植の話が持ちかけられる。
しかし、マスコミの大々的な報道で祐一は臓器提供元があゆである事を知り、過去を思い出して愕然とする。
脳死移植の実績を残し、名声を得んとする医師団による臓器提供意思カードの偽造にも誰も気づかず、
マスコミによる移植推進の大合唱によって脳死移植は避けられなくなってきた。
焦燥する祐一の元にもハイエナのようなマスコミがあゆとの関係を探ってやってくる。
手術は成功したものの、退院する栞の元にもマスコミの魔の手が押し寄せる。
栞を守ろうとする祐一だったが、奮闘むなしく、心ないジャーナリストによって栞の移植臓器は
あゆのものであったことを知らされる。
プライベートを暴かれ、人生をめちゃくちゃにされて廃人のようになってしまった祐一を見た栞は、
自ら呪われた運命を立ちきるべくカッターナイフに手をかけて…
』…という暗いお話。
友人は苦みばしった顔をして納得し、あのゲームで良かったと胸をなでおろしたのだった。


2000/04/02

今日はときパ。
売り子の話では「西病棟503号室」会場後1時間少々で完売したとか…
みなさんありがとうございます。
買えなかった方々の為に、レヴォではCDプレス版を発行します。
なんと、追加CG、追加シナリオも…
今回のCD−R版をお持ちの方には何らかの形でアップグレードできるようにしたいと思います。
お楽しみに…


2000/04/01

おうちにCD−Rが届きました。新作を焼いたやつです。
代表から電話がかかってきました。
「次は真琴シナリオだから」
もう決定されてます。
「レヴォ合わせ」
無茶です。
ボクは怒ってちゃぶ台をひっくり返しました(ひっくり返し専用ちゃぶ台です)
そんなにホイホイとネタが浮かんでくるほど、ボクはプロじゃありません。
結局、夏コミまでに作成という線で合意して電話を切りました。
…数分後。
脳裏に閃いたものがありました。
早速代表に電話です。
「ひらめいたよ、次回作は『まことめーかー』だっ!」
「おおーっ!それはいい」
代表も御機嫌です。
という訳で、次回作はまことめーかー。
目下構想を練ってます。
でも、その前に、明日のときパでの新作をどうぞ。
CD−Rは50枚しかないので、お早めに。


2000/03/31

次世代マシン計画としてCPUを購入!ペン3の600MHzっす!これを800MHz位に!って、ああ、全然駄目(TT)
うーごーけー(念波送信中)…ぐぁっ、L2キャッシュがあっという間に死んで700MHz台すら不可能っすか!?
ががーん。素直に動作実験済みのCPU(買ったやつの千円増し)にしておくんだったぁぁ…
んで、HDも買って、グラフィックボードも買って、Win2000への移行を始めたりするので、今日のHP更新はこれだけ。
SSやら、CGやら、まだ待っててね。
そうそう、即売会でのデモ用に中古でVAIOなんかを買ってみたとですよ。
購入理由?12.1インチTFTで追加バッテリー付き(しかも未使用っぽい)
むむむ。これでときパでも右や左の旦那様へウチのソフトの魅力を一大発信しちゃって、
誰かが共振して御購入の儀に及んじゃったりすることが期待できるのか〜!?
…でも、イベント会場でディスクノベルをデモしても、格闘ゲームとかと違ってダイナミズムがないから…
どーなるんですかね。ソフトの良さは遊んでもらう以外にはわからないだけに、辛いところなんですよねぇ。
幸い、テストプレイヤーからは口を揃えて「泣いた」と聞いているのでいいソフトに仕上がった自信はあるんだけど。


2000/03/30

秋葉行って次世代マシン計画のためにCPUとHDD、グラフィックカードにモニターと、ほぼ買い替えに近い
パーツを物色。それから、ゲームのデモプレイ用のノートパソコンを物色。
…って、ノートにバッテリー付けると、どんなに安くても15万円…
これに次世代俺マシンの主力であるCPU(もう買った)に22インチモニターやらいろいろ加えて…
はうーん。使わずに取っておいた冬のボーナスの手取り全額相当なのかーっ!
遠のく貯金生活。ビバ、同人散財(TT)
…ソフトが売れても、全然利益でないから、散財なんだよなぁ…


2000/03/29

やっとゲームが出来ました…
うーん。我ながらすごいです。いいゲームになりました。
あれもこれもとCGが膨らんで、FDじゃ収まらなくなってCD供給になりました。
CDプレスをする!とか代表は意気込んでましたが、締切に間に合わなかったのでCD−Rでの供給になります。
頑張れ代表。
とりあえず、4月2日のときパで出ます。(代表のCD焼きが間に合えば)
時間がないのでたいした枚数作れないため、ときパでの供給数は少数になるでしょう。
ですので、早くプレイしたい方はお早めに。
レヴォの当落通知はまだなのですが、受かっていればレヴォでも頒布する予定です。
ああ、やっと寝られるはずなんだけど、これから仕事だ…(TT)


2000/03/25

香里の姉御…
今や浮かんでくるネタはほとんど姉御ネタである。
これはみうらじゅん言うところのマイブームなのである。
日を追って壊れてゆく自分の中の香里のイメージが可愛くてしょうがない。
その気になれば姉さん女房(ではないのだが、そんな雰囲気)の香里・北川ラブラブ新婚生活も書けるのだが、
俺の魂のかおりんは「ねぇ…こっちとこっち、どっちが似合うかしら」「左手の方かなぁ…」と、
ヌンチャクよりもメリケンサックを買ったりするかおりんなので、そんな話は似合わないのである。
香里女王様伝説は巷では言い尽くされた感じもあるが、自分の心の中では新鮮な感覚がある。
ただし、行き過ぎたストーリーでは単なるオリキャラに成り下がってしまうので、あまり踏み外さない内容に
なるよう心がけてはいるんだが…どうだろう、壊れても原型を留めている香里になっているだろうか。


2000/03/23

係長にお茶を入れると「お前、甘いものは好きか?」と言ってくる。
甘いものは大好きなのでここの選択肢は当然「はい」だろう。
酒好きの係長なので 「お前は甘党だから下戸なのか」と言われるかと思っていると、 意外な言葉が返ってきた。
「そうか、甘いの好きか。それなら駅前行ってたい焼き買ってこい」
「あ、あそこはクリームも売っているけど、僕はあんこで宜しく」
係長、おいらもあんこです(笑)


2000/03/22

うー(©水瀬名雪)ってな具合で、どーにもこうにも具合の悪い今日この頃。
SSの話ではなく、ゲームの話である。
シナリオもできたし、音楽もできた。
パッケージまで作ってある。
ところが、CGが上がって来ないのである(TT)
メッセージウィンドウとかタイトルロゴとかはおいらの担当なのでそれは完成してるのだが、
完成のキャラの絵が未着なのですよー。
んで、メッセージウィンドーはKanonらしく作ってみました。
到着分のCGの上にスプライトで乗せてみてテストプレイ。
うん、いい感じ。
いい気になって画面写真も公開です。
おお、なんか本物っぽいぞ(なんのだ)
是非、皆さんも見てください。(<これだ!)
いい感じでしょ!?
あとは、CG描きさん頑張ってと祈るしかない。
本業のCGもお忙しいとか。頑張って〜!


2000/03/21

どーも最近調子が悪い。
体の方ではなく、SSの話である。
自己採点のメーターが青色ばかりで黄色や赤が久しく無い。
これ以外にも、書いてはみたけどつまらないものはお蔵入りにしているので相当に不調なのだ。
今までの連日更新という破竹の勢いはどこへやら、隔日更新になったりして失速の雰囲気である…
と思ったが、よくよく考えてみれば、出来たネタは同人誌にする為にストックしたり、
開発中のゲームに使ったりしているではないか。
自由時間の大半をゲーム開発に費やしているのだから無理もないか、と勝手に納得して自己完結。
そーいや、 メリケン香里の話を書きたいなぁと思って、30秒くらいで思いついたネタを自動書記よろしく
気の向くままに書いてアップしちゃったけど…
うーん、あんまり面白く無いぞ。
やはりここは一つ腰を据えて、まともにこの課題に取り組むべきかな、俺っぽく。
あ、荒れる香里の姉御を北川が真人間に導くってのはどうだろ。
「美坂、暴力ではなにも解決しないんだ!」
「どきなさい。理想論は聞き飽きたわ」
「待つんだ美坂っ!」
「あんた、あたしに逆らうつもり?」
…うー、みんな、こんなの読みたい?(笑)


2000/03/20

結局昨日はGirlsPowerも行かずに自室でのんびりゲーム作ってました。
本当はGirlsPowerにサークル参加の予定だったのですが、熱血家代表のまさき君が「参加しない」と言って
申し込まなかったのです。参加を勧めていたおいらは残念がりました。名雪っぽく、うーと言って迫りました。
けど、蓋を開けてみると、昨日一日かかってゲーム作らなければ 4月2日合わせは無理でした。
だから、結果オーライだったのです。まさき君はそこまで看破して申し込まなかったのでしょう。
流石は代表(ということにしておきます)
肝心のゲームの方ですが、テストプレイヤーの募集を始めました。
シナリオは全体の8割出来ており、出来たところには曲もつきました。
あとはCGが上がってくれば大体の目処がつきます。
今回、デバッグの為にテストプレイしていて、バッドエンドの凄まじさに気が滅入ってきました(笑)
自分で作ったバッドエンドで落ち込んでいてはせわないです(笑)
それだけ、凄いシナリオなのかもしれません。
というわけで、4月2日に間に合えばいいなぁと思いつつ、 皆さんもお楽しみにと言ってみたり。
あ、デモ版是非プレイしてみてくださいね。


2000/03/19

封筒の中から「Kanonプレミアムブック」なるシロモノを発掘。
これは冬コミの時にアスキーから出されていたらしいのだが、
持っている人から譲り受けたものなのでよく知らなかったりする。
それはさておき、作画資料としてゲームの画像を参照するのも電気代がもったいないので
この本を参照しようと(やや固く)心に誓う。
んで、香里姉さんを参照するが…案の定扱いが小さい。
立ち絵とデフォルメ、それと申し訳程度のラフ原画。
…って、このデフォルメ、手にメリケンサック(でいいのか)をつけてるんだけど、これ何?
おいらネットサーフィンってやらない(やれない)からKeyのオフィシャルHPもたまにしか見ないんだけど、
こんなCG載っていたのか!?
…いやー、なんで今まで方々のSSで壊れかおりんがあんなに凶悪なのか、よっく分かったような気がしますな。
凶器片手ににこやかな笑みを浮かべるとは流石だぜ香里姉さん。
クラクラくるぜ香里姉さん。
今日から香里の姉御と呼ばせてもらいますぜ。姉さん(<あねさんと発音する)
なんか、もうまいっちゃうなぁ。くらっと。
姉御ゲーつくってもいいですか?(笑)
よし、次回の乾杯からは今までの「壊れ秋子さんに乾杯」を改め「香里の姉御に」とか「美坂の姉御に」とか
「メリケン美坂に」にしよう。今決めたそう決めた!
ついでに言うと、巻末に載っているビジュアルファンブックの投稿募集でMSXでCG描いたのは×としているが
全くもってダメダメなコメントである。MSXで描いたらそれはそれで快挙だろうに!
もっとも、MSXのセーブ形式が読めないからなんだろうが…(笑)
けど、アスキーが関わっていながらMSX駄目って、どういう事?もしかしてそこまで狙ってコメントしてるのか? (笑)


2000/03/18

クリエイションKanon組伝統の乾杯はメンバーにはお馴染みの
「クリエイションっ、Kanon組っ!○○(好きなキャラ名)にかんぱぁーい!」
という掛け声なんですが、今まで掛け声だけで振り付けがありませんでした。
掛け声に合わせて適当に頭を揺らしていたんですが、今一つ物足りません。
そこで振り付け を考えてみました。
でも、まだ企業秘密です。
次回やってみます(笑)


2000/03/17

処方箋を片手に薬局に行くと親子連れが入ってきた。
子供の方は3歳くらいか。何にでも興味を示す年頃でティッシュの箱を見てはティッシュを取りだし、
棚に並ぶ医薬品を見ては指を差してだぁだぁ言っている。
当然、母親であるオバサンは困惑顔だ。
「もぅ…いたずらしないの。こーらっ!やめなさい」
母親は大変である。
「だめでしょ。やめなさい、あゆっ!」
…あゆ!?
「まったく、お店の人が困るでしょっ!あゆちゃん!」
なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
オバサン、いえ、お姉さん、この娘さんはあゆちゃんって言うんですか!?
ぐっはぁぁぁぁ…
「いい加減にしなさい、あゆ。あゆみっ!」
…なぁんだ、あゆじゃなくてあゆみちゃんでしたか。ああ、焦った(笑)
「長沢さん…お薬できましたよ」
「はい」
あゆ…じゃなかった、あゆみちゃんを抱えたおばさんが薬を受け取りに立ちあがる。
「あゆみちゃんのお薬が2種類…どちらも食後1錠の1日3回ですね。それからしおりちゃんのお薬が…」
しおりちゃんっ!?
おば…おねえさん、それ狙ってない!?


2000/03/14

そういえば、サンクリの時の話なんですが、UNSCってサークルをやっているお友達の天城さんが
差し入れをくれました。なにやらお菓子の様です。
包装に書いてある文字を見てみると、そこには…
『鮎パイ』
「さぁ、食え!そして食うからにはうぐうぐおいしいねぇと言うのだ」
食べました。
言いました。
おいしかったです。


2000/03/13

今度の新作、「西病棟503号室」のデモ版をアップしました。
ウチのマシン(セレロン463MHz)でテンポがちょうど良くなるようにできてるので、
マシンによっては曲のテンポと画像展開が一致しないかもしれません。
そしたらごめんなさいです(^^;


2000/03/12

おいら「…以上で説明は終わりだが…質問は?」
全員「………」
おいら「それじゃぁ、全員了承してくれたかなっ!」
全員「了承っ!」
…という挨拶からスタートした今回の某イベント(笑)<ばればれ
サンシャインのワールドインポートマートの7Fに一般列を誘導するという前代未聞の誘導経路を
使用する「サンシャインAIRプロジェクト」を敢行し、担当スタッフ一同ドキドキのイベントでした。
おりしも外は雨。
最前線で風雨にさらされているスタッフを励ますのも、おいらの仕事です。
おいら「スタッフ諸君!挨拶してますかっ!」
おいら「朝の挨拶はっ!」
全員「おはようございます、だよっ!」
…これで士気を保っているイベントも珍しいのではないかと(笑)
A23ホールの一般列に並んでいた人は何事かとおもったり、苦笑する人も多かったんではないでしょうか。
そうです。レインコートの下に背広を着込んでいて、妙にテンション高かったのがおいらなのです。
打ち上げではいつものとおり、クリエイションKanon組方式の乾杯をしました。
おまけにオープニングとエンディングもアカペラで歌いました(爆)
Kanon統括呼ばわりもされたし、私は満足です。


2000/03/11

それでは、明日のサンクリに向けしゅっぱーつ。
今夜はホテルで打ち合わせ(笑)
明日、スペースで待ってます。


2000/03/10
もうすぐサンクリですね。
今回は4月2日のときパで発売予定の「西病棟503号室」のデモをするんですが、
デモ用のCGがなかなか到着しません。プロデューサーのまさき君に矢のような連続電話攻撃をかけ、
遂にCGが届きました。ところが、この時点で既に8時半。
早速見てみます。
…すげぇぇぇ!
凄いCGです。綺麗です。
デモ版は、あとCGが到着するだけで完成という状態でした。
それから2時間程してデモ版が完成。早速まさき君にメールします。
送った旨を話して電話を切ると、今度は電話がかかってきました。
「凄いね!これ!いいよ!」
なにやら興奮気味です。
HPでも公開すべきだと言うので、それはクリエイションが終わったら公開するつもりだと話します。
あ、そういえばウチのHPは移転していたんでした。
「なにっ!それならアドレスをメールしてくれっ」
ええぃ、今からアドレスを電話でいうから、それを打ち込んでつなげばいいじゃないですか。
「駄目、今デモを堪能しているんだから」
もう10回見てるとか。
相当気に入ったようです。
クリエイションA1ホールア45bでデモしてます。
皆さんも見に来てくださいね。


2000/03/11

HP移転…
テレホ時間帯が相当早くなりました。
これで、「全然見られなかった」なんて無くなるはずです。


2000/03/01

香里姉ぇ誕生日おめでとう!
ついでにおいらももうすぐおめでとう!


2000/02/27

今日は好き好きサンシャイン。
午後の入場フリーになってからのこのこと出かけて友人知人に挨拶してオフ会に…
と思ったが甘かった。
某イベント(…バレバレ)のスペースでつかまり、次回の某イベントの運営について話し合うこと30分。
結局友人サークルに顔を出せずじまい…あっちゃー。
15時からはKanonFC連合チャットオフに参加。
カラオケでうぐうぐ羽リュックを初めとする熱い歌を大合唱しました。
6人部屋で14人が合唱ってのも…暑苦しいなぁ(笑)
でも、スッゴイ楽しかったですぅ。
その後は飲み屋で飲み会。
早速、今年の流行語「〜エァ」を活用したんだエァ。
今年はAIRで決まりだー。
なーんて言って、やってもいないゲームの本を出すサークルは軽蔑しちゃうんだエァ。
だから、そーいうのに対する皮肉が込められていたりするんだエァ。
好きでキャラ設定から妄想しちゃうのはOKだけど、人気取り目当てっていうのは最低なんだエァー。
…っていう話をしました。
ああ、楽しかった。


2000/02/26

今日は某イベントの集会。
部署別会議で黒板にこんな事を書きました。
『某イベントAIR計画ってなんだ?』
うっわー、大吾さん(おいらのこと)本当にやるんですか?と大反響。
「みんな、AIRは当担当には重要な言葉なのだ」
「いいか、あいさつ・いい顔・るんるん気分、だ」
すかさず全員ぶっ倒れ。
おいら「以上で説明は終わりだが、みんな、了承してくれたかな!?」
全員『了承っ!』


2000/02/23

夏コミではKanonのカットのサークルがこぞってAIR本を作るんだろうなぁ。
…と考えると苦笑せずにはいられません。
発表が夏コミの申し込み締切後で良かったと思います。
やってもいないゲームのカットが並んでいたら、変な気分ですからね。
山師のすることみたいで、そーいうの大っ嫌いですから。
好きだから描くのが本来の姿じゃないのか、お前らキャラのカットと宣伝文だけで本出すくらい好きになったのかー
…とか叫んでちゃぶ台返しの必殺技を繰り出したくなるでしょうから。
しかも、その時に手首捻挫したりした暁には、お天道様に顔を見せられなくなりますからね。
(なんで昨日今日とこんなに壊れた文書いているんだろ…)


2000/02/22

AIRだって。Keyの新作。
6月発売で夏の話らしいよ。
…と電話がかかってきた友人に話しました。
そしたら、友人の携帯に電話がかかってきたので、また後で電話をもらうことになりました。
夜です。
夜は寝る時間なので、電話がかかってきたら起きるだろうと、寝てしまいました。
すっかり寝ついて数時間すると友人から電話がかかってきました。
友人はKeyのオフィシャルページを覗いていました。
友人、大興奮!
「これは流行るね、決まりだね、制服のデザインいいし」
制服のデザイン良ければ流行るんかい!
でも、流行なんてそんなものかもしれません。
「もう、うぐぅは古いよ。これからはAIRだよ。AIRの言葉が流行るよ」
「絶対流行るんですわ」
なんですか、その『ですわ』っていうのは…
「俺が考えたAIRの言葉」
ずいぶんせわしない話です。
絶対違うような気がします。
あ、いい言葉思いつきました。
「こんな感じかエア」
「そうエア」
「ふむぅ、これは流行りそうエア」
AIR、流行りそうですね。


2000/02/20

ページのスタイルシート化工事を始めました。
トップページと、WebNovels、Diary の3ページです。
今後も鋭意スタイルシート化を進めていきますのでよろしくです。


2000/02/12

今日はコミッククリエイション。
たこ焼き食べたり、もちつきしたり、アカペラアニソンのど自慢に早食い競争…
という即売会+縁日といった趣のイベントでしたが、これが実に楽しかった。
今回もスタッフだったのだけど、丁度おいらの担当する部署(荷物預かり所)と
同じ部屋でアカペラ大会をやってて、一緒に手拍子したりしていると、アカペラ企画の担当が大喜び(笑)
客席を挟んでステージと「我々も歌いたいですー」「合唱でもいいですかー」「午後一番で予約お願いしますー」
…と言って午後の部で出場決定(笑)
友人知人、Kanon系サークルや館内放送で声をかけて合唱団を編成して「風の辿り着く場所」 を歌いました。
参加人数、客席後ろで歌っていたのも含めると15〜20人近く。
ホワイトボードに大書きされた歌詞を見ながらの(^^;大合唱はいい思い出になりました。
最初と最後に「クリエイションっKanon組ぃ〜!!」とブチかまし、 芸人集団ぶりを大発揮(笑)
熱い連帯ができました(笑)
閉会後の一般・サークル・スタッフ合同打ち上げでも「クリエイションKanon組○○(キャラ名)に乾杯!」の
伝統(になる予定)の乾杯をしたり、熱いKanon話を語ったりと島本和彦ばりの熱血っぷり(笑)
設営・撤収のプロであるしおりすとスタッフ君の熱いしおりすとっぷり(31日の深夜に公園ですごしたり、
10日間アイスだけで生活して体重4kg減ったり) には笑わせてもらいました。凄いよ。
一角でカラオケ大会が始まったので早速乱入(笑)
お約束のホワイトボードを持って10〜20人でまずはオープニングを合唱。
マイクを渡されるので「あゆってるかーい!」『うぐぅー!』「なゆってるかーい!」『くー!』
「そんなこと言う人嫌いですとか思ってるかーい!」『おーっ!』をかましてから歌に突入。
間奏では「私は徹夜を狩る者だから」「(箸で料理の皿をなぐりつけながら)あうーっ!」「了承」などと
芸をかまして笑いをとりつつ歌いました(笑)
あとでちゃんとエンディングも合唱。歌い終わった後に「クリエイションっKanon組に万歳っ!」と万歳。
サークルさんが「クリエイションKanon組と言ってくれればウチの品、全部1割から2割引にするぞっ!」と
宣言したり、その後落書き大会状態になったりと大変な事に(笑)
いやはや、なんというか、乱痴気騒ぎというか、き○がい騒ぎと言うか…暴れさせてもらいました(笑)
あー楽しかった。


2000/02/10

おいらにKanonを教え込んだ友人から着信する。
電話に手を伸ばして通話ボタンをおすやいなや
おいら「うぐぅ〜」
電話「ツー…ツー…ツー…」


2000/02/06

今日はワンフェスオフ。
KanonFC連合チャットでお会いした方々と昼食後、4人で秋葉巡回してカラオケへ。
真っ先に「Last reglet」を選曲するも、「漢バージョンでいきましょう!」という話になって
全員喉を押さえながら高音域の極みに挑戦する羽目に(笑)
しょっぱなから凄まじいカラオケになりました(爆)
・・・この歌、男が歌うのには合わないよね(笑)
その後、アニソンばかり歌いながら替え歌歌いたいねという話になる。
「ガオガイガーの替え歌の『うぐぅうぐぅ羽リュック』歌いたいよー」と言うと、
それなら歌詞カードあるよとか言ってみんな歌詞カードを取り出す(笑)
なんで持っているんだーと思うと、なんとこれが作詞者のARWさんの名刺だったりして大笑い(笑)
歌ってみるとこれが曲とピッタリで実に歌いやすい。流石ですね。
んで、その後も恋歌…ならぬ濃い歌をいろいろ歌いまくり、あっという間にお時間に。
「最後にLast regretsもう一度行く?」「いや、羽リュックでしょう!」
…羽リュック大人気(笑)
「ぼくらのあゆあゆぅー!」と絶叫してカラオケは終わり、3人合流して居酒屋へ。
MADテープを見たり、ここでは書けないようなヤバイ話をいろいろして解散しました。
(#全年齢版持っているけど、時間無くて全部こして無いとか(笑))
いやー、楽しかった。また、オフやりましょう。


2000/02/05

都内某所で某イベントの事務作業。
先日のイベントでウチの部署だったI君と会っていろいろ話す。
おいら「先日はいろいろ苦労させたねぇ…」
I君「いえ、楽しかったから俺はOKッス!また一緒に働きたいッス!」
I君「でも、うぐぅさえなければ完璧なのにな…」
…げげ、やっぱり男のうぐぅは駄目ですか。


2000/02/03

いきなり友人から電話。
「どーしたん?」
「ケーキ屋見つけたんだよ」
さっぱり話がつかめないのでいぶかしがっていると、
「店の名前が『かのん』って言うんだよ」
どうやら華音と書いてかのんと読むらしい(笑)
「それでね、店長がしおりって名前なんだよ」
…ずいぶん出来過ぎてないか?(笑)


2000/02/01

栞ちゃん誕生日おめでとう!
これで一つ下だね!


2000/01/30

今日はサンシャインクリエイション。
凄い人出でした。
ウチのゲームもお昼に完売。
お約束の万歳三唱をお隣さんと一緒に行いました(笑)
Kanonブロックノートをつくって回したり、近所のサークルさんにお菓子やサンドイッチをおすそ分けして
本を頂いたりしました(笑) ここだけの話ですが、海老で鯛を釣るとはこの事です(笑)
打ち上げでは、おいらと一緒に「1秒了承秋子さん計画」等を実行してくれたみんなと乾杯。
#1秒了承秋子さん計画:「了承」を積極的に使用し、手を頬に当てる運動
「クリエイションKanon組に乾杯〜!」
うーん、結束力強いぞクリエイションKanon組。
「もう1回乾杯しよう!」
「じゃぁ、クリエイションKanon組 『萌えキャラ名』に乾杯ってのはどうです?」
「よし、それでいこう!せーのっ!クリエイションKanon組っ…」
その後のキャラ名がバラバラだったのは御愛嬌。


2000/01/26

早速、栞でクリアー。
泣きそうになるが、意に添わぬ相手と二人部屋暮らしという悲しき寮生活なのでなんとかこらえる。
何回も繰り返してプレイすると、わからなかった細かい所が見えてくるにゃぁ。
プレイ途中でSSのネタやらDiskNovelのタイトルが思いついたりして中断しまくりだったのは秘密。


2000/01/25

ようやく某イベント関係が一段落したのでKanon全年齢対象版をプレイする。
1月14日の朝、名雪に「大吾はいつも真顔で変なこと言うもん」とか言われる。
ぐぁ…お見通し…


2000/01/19

KanonのKが本部前っていうのは陰謀ですか?(笑)


2000/01/17

イベント会議の時の話であるが、おいらがカタログで自分のKanon系サークルの配置を調べていると
配置担当氏がやってきた。
「ほら、君のためにKanonは『K』ブロックにしたよ(笑)」<本当は偶然らしい


2000/01/16

今日は某イベントの会議である。
担当と話していると後から声がかかる。
「大吾さん、たい焼き!」
見れば青年がたい焼きを差し出している。
ぬぉぉっ!これは、おいらがKanonファンである事を理解した上での行為ですな。
「ありがとう祐一君っ!」
「たい焼きは焼き立てが一番だね!」
周囲一帯大笑い。
しかし、「もう一声!」と野次が入る。
うぐうぐ、おいしいねぇを期待しているらしい。
しかし、人が考えている事をやってはつまらないというものである。
「うぐっ…うぐぅ…(泣く真似をする)」
「…しょっぱい…」
再び爆笑・拍手。
いい仲間に囲まれて、某イベントは安泰です(笑)
さっきまで話してた担当氏はネタが分からず唖然としてましたが(笑)


2000/01/14

今日は仕事なので全然プレイできない。
そういえば、全年齢版のウィンドウには御丁寧にも「Kanon全年齢対象版」と書いてあって失笑する。
昨日の夜、「今夜はもう寝るぉー」と友人に電話したら「駄目、ちゃんとこしなさい!」とピシャリ。
よっぽど語らいたい指数高まっていたんだろうなぁ…(笑)


2000/01/13

昼。電話あり。
今日は会社お休みなので電話に出ると友人からである。
「全年齢版、凄いよ!」
ぐぁっ、その為に電話してきたのか(笑)
「覚悟していたけどボロボロ泣いた!いや、叫んだね、俺は!」
「栞が押し倒されるんだけどさぁ…」
ぐぁ、ネタバレは勘弁してくれ。
「なるほど。押し倒した奴を撃退するために口から血を噴射するのだな」
「それじゃぁ、Kanosoだろーが!」
#Kanosoは作者の柊さんから頂いたが、曲をだすためにKanonのCDを実家から回収するより早く
全年齢版を入手した為にプレイはおあずけになりそうである。
「…という事は、おいらのDiskNovelも全年齢版の栞を越してからでないとマズイな」
「早くプレイして、今夜にでも電話ちょうだい!」
友人は興奮覚めやらぬといった感じである。

…と言うわけで早速 Kanon全年齢対象版のプレイを開始する。
その前に、できるだけHPを更新。始めたら終わらない事必定だからである。
友人HPのデザインまでやっているため、複数HPの管理は大変である。
んで、夕方からプレイ開始。
一言一句を見逃すまいとするため、全然先に進まない、
それどころか、プレイのたびに生じる新たな感動を見つけてはドキドキしたり、
パロディのネタを見つけてはウィンドゥを小さくしてSSを書き始めたりしている。
駄目じゃん。

今回は栞で行く事に決めたので、他のキャラには徹底的に冷たくする。
それと、今回初めて自分の本名でプレイしている。…が、違和感が大きい。
本名の、しかも下の名前で呼ばれる事なんて、最近全然無い。
両親から呼ばれるくらいで、あとはあだ名である。
いっそ、「大吾」とすればよかったか。
#おいらのあだ名の一つに、「コミケの大吾」というのがある。
そんな訳で現在1/8日。
栞まで先は長い。
1日中ディスプレイを見つめていたので、今日は寝ることとしよう。
…駄目じゃん。





「うぐうぐおいしいねぇ」