2004/01/18
指定がとれたので大阪へ。
って、今年大阪3回目ってどういう事ですか。
先週、太陽に邪魔されて神様を拝めなかったので(笑)再訪を心に決めたのです。
すなわち、早朝をねらうべきだと思って、今度はまっすぐ海洋堂本社に行こうと。
で、ながらは中間の椅子に座れたので少しは寝られるかなーと思ったら、案の定寝られず。
というか、意識としては起きているのだけど、寝られないなぁと思っていると豊橋で目が覚めたりするので寝ていた模様。
寝ているのか起きているのか、もうちょっとはっきりすると助かるのだけど。
なぜか豊橋で目が覚めてまんじりともせずに大垣。
先週の経験から接続列車の最後尾は座れることを知っているので焦らずに乗換。やっぱり座れました。
先頭車両は立ち客だらけ。空いてますよと声かけて誘導しようかと思ったけど、さすがに勇気がでず、そのまま放置。
車両に加重センサーでもつけて、車掌が誘導してくれればよいのになぁ。
京浜東北線なんかセンサー付いているんですがね。
んで、米原からの新快速車内で爆睡。京都をすぎてから目が覚めました。
大阪から京阪で門真市の1つ先の駅へ。先を急いで大魔神像を拝みに行くも、やはりはっきりとは見えませんでした。
それでも前回よりかはマシで、ガラスの中に光が入っている分よく見えました。
この先、和歌山の方を巡ろうかと思ったものの、思いの外時間がかかってしまったので和歌山行きを断念。
ネット検索して以前から気になっていた姫路の兵庫県立歴史博物館の大鎧着装体験へ。
行ってみると、時間になってもコーナーには誰もおらず、不安に。
3分くらい待っていると館員のお姉さんが通りかかったので声をかけ、着付けしてもらいます。
高松の博物館と違って、ここでは鎧の下に着る「鎧直垂」から着せてくれるのです。
で、着付けたのがこの写真。
「馬に乗りますか?」と聞かれたのだけど、資料用にと写真バシバシ撮ってもらってるので悪すぎると思って辞去。
でも、今からしてみれば騎乗の資料になったのだから乗ればよかったかと後悔。
例によって光量不足で半数以上が手ぶれなのは残念無念なんですが、あまりお姉さんに頼むのも気が引けるので、一通りポーズを撮影して終わりにしました。
本当はもっと色々資料用にほしいんですが、1枚写しては「これでいいですか?」と確認を求めてくるので20枚程度が限度でした。 |
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