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2004/03/06

ありもしない請求をでっち上げて金を騙し取ろうとする詐欺メール。
一時期ニュースでも話題になりましたが、おいらの所にも届きましたよ。
んで、そのメール、書いてあることが矛盾だらけ。
料金回収代行会社だ、と言う割には自動更新の有料サイトの金額が未振り込みなので、
支払わない場合はメールアドレスから割り出した貴方の住所に直接回収に伺います…とある。
で、肝心の振込先が一切書いてないのですな。
しかも、なんで一度料金支払ってユーザー登録している(事になっている)人の住所を
わざわざメールアドレスから割り出さなきゃいかんのだろうか。
これ、詐欺メールじゃなくてただのいたずらなのかも。
プロバイダーの振り込みをすっかり忘れていて、振り込み最終日に振り込んだ翌日にこれが
届いたから、てっきり行き違いになったのかなと思ってメール開いて読んじゃった。
…というのが真相だったりします。


2004/02/27

MSNメッセンジャーを立ち上げていると、見知らぬアドレスの人から「登録されました」との表示。
誰だろうと思って話しかけると、 「oioi」との返事。
おいおいって、アンタ誰だ!と思いながらも「どちら様でしょうか?」とか聞いていると、
意味不明なアルファベットを羅列。なんだろと思っていると、こんな一文が。
passa as fotos
何処の人ですか。
who are you?と聞くと、pedro and you? とか聞き返される始末。
さらにwhere do you live? とか聞かれてjapanと答えると、
vai se. fude
fdp
eu comi tua mae
fdp
filho da puta
…もう、何言っているんだか全然分かりません。スペイン語ですか!?(訳せる人翻訳お願いします)
で、このfdpって何よ。単なる文字化けかー!?
これで海外にも友人が!言葉の壁を越えて親交を深めよう!
などとは微塵も思わずI can't read it. Good bye!で会話終了してペドロ氏をアクセス禁止に。
こっちはこれから仕事ですよ。
しかし、公開していないメールアドレスなのに、いったいどうやって探し出したのやら。


2004/02/25

液晶モニターを購入。19インチのです。
液晶の19インチはブラウン管に換算すると21インチになります。
今、おいらの部屋には同じサイズのモニターが2台並んでます。デュアルだデュアル。
以前もCRT2台並べてデュアルを試してみたんですが、ものの見事に磁力が干渉してしまい、変色するので取りやめに。
なんのためにG400DH買ったのか、とガックリした覚えがありました。
そこで今回は片方液晶にしたわけです。
で、早速つないでみると、1600x1200表示可能のCRTまで解像度の低い液晶の解像度に
合わせられてしまうではないですか。
おかしいなぁと思って色々いじるけど駄目。
で、グラフィックカードのドライバを最新版にしたらCRTは1600x1200で表示できるようになりました。
左右で画面のサイズが違いますが、これでデュアル完成です。
使用した感想…
絵を描くとき以外は電気代がもったいないので液晶だけにしています。
実際にはまだデュアルで絵を描いてません。
部屋の模様替えをしながらのデュアル化なので、まずは部屋の整理をせねば…


2004/02/22

ワンフェスに一般入場。
最近はすっかり買う物がないんですが、「何も買う物がないことを確認する」ために参加です。
いや、行かなかったときに限ってほしいモノがでていたと後日雑誌で判明した、という悲しい出来事を
経験してからというもの、必ず参加するようにしているのです。
んで、今回会場着7:30。本当は一般入場列終了前後の時間を見計らって行くのですが、
この後の予定が控えており、会場を12:30には出ないといけないので早期入場を期待して朝から向かいます。
ここで問題となるのが、何処の駅で降りるのか。
臨海副都心線で行くのは決定事項。問題は、列の最後尾がどの辺にあるか。
1年前は橋を越えたあたりだったから…と、地図ソフトを参照しつつ東京テレポートで下車。
歩いてみると、夢の大橋の1/4程度まで列ができていました。
うーん、1年前と変わらないなぁと思いつつ、列で友人を待たせてトイレ&買い物に。
で、結果的に国際展示場前駅近辺まで歩いてきたんですが、そこである事実に気が付きました。
去年は、一つ前の橋だったのに、夢の大橋まで列がのびてるじゃないですか。
うーん、確実に参加者は増加しているのだなぁと痛感。
友人と色々話しながら列移動を待っていると、折り返しの列が横を通過してのびていきます。
「どこで折り返したんだろうねぇ」
そんな事を話していると、近くで消防車のサイレンが。
ビルの向こうに立ち上る黒煙、旋回するヘリコプターを見ると、どうやら夢の大橋から国際展示場駅方面を望んだ方向が
現場の模様。
どーも、駅前か駅裏の道路あたりの位置で起きているんじゃないかと思える感じです。
しかも、黒煙に続いて白煙が視認できてしまうのだから、結構な火事じゃなかろうか。
これが駅だったらどうしよう、帰りの交通が途絶した場合、ゆりかもめで山手線に出なくてはならないから、
帰りの時間を20分程度早めなくてはならないのではないか、などと色々考えて少し不安に。
しばらくすると、横の友人に電話が。
「ああ、今駅なの?ねぇ、りんかい線動いてる?動いているんだ」
との会話から、現場は駅ではない模様で一安心。
いや、冷静に考えてみたら、国際展示場駅方向から列に並ぶ人が延々と続いていることを考えれば、
現場は駅ではないのは自明だったわけで、どうして気づかないんだろうと反省することしきり。
さて、入場した館内では「トチローの帽子」を飾っているディーラーさんを発見。
友人が撮影許可をもらうと「これは鉄朗の帽子ではなくて、トチローの帽子なんですよ」と会話が弾む。
コミケ対策として帽子の縁は補強を入れず、人にぶつかっても平気なようにしているとか、柔らかい素材にしているとか、
かなり工夫をされているようで感心することしきり。
もっとゆっくり話していたかったものの、時間が厳しいので途中で辞去。あー、こういう会話が醍醐味なのになぁ。
コミケで世話になっている人のスペースでは「リセヴィネ持って行くか?」と声をかけられました。
見れば箱買いして大量にだぶっている模様。
おいらはいらなかったので、購入を検討していた友人を紹介して一式セットを譲ってもらうことに。
箱買いしないで済んだので、だいぶ安くあがった模様で良かったねぇ。
んで、高速で会場内を一巡して12時に巡回終了。タイムリミットの30分前に出発することに成功しました。
よかった、これで在来線でも大丈夫。新幹線代が浮くなぁと思ってりんかい線に乗っていたら、大井町で
止まったまま動きません。
時間調整かなーと思っていたら、小さな声で放送が。
何を言っているのか全然聞こえないんだけど、長文の放送が繰り返されて、発車時刻を30秒過ぎても出ないのはおかしい。
ホームに降りても何もアナウンスないんだけど、信号が青なのに発車ベル鳴らさないので事故による抑止と判断。
大崎経由の予定をやめ、大井町で京浜東北線に乗り換えて東京方面に向かうことに。
京浜東北線の発車案内のところに「埼京線遅れ」の文字を発見し、ようやく発車しなかった理由が分かりました。
咄嗟に大井町乗換に切り替えたことで予定の列車に無事接続。危ないところでした。


2004/02/20

油そばが食べたくなって、ネット検索。
むむ、中央線沿線方面に店舗が多い模様。なぜだ。
ってなわけで仕事帰りに油そばを食べました。
のびちゃったカップ麺みたいな麺が出てきて、 どろり濃厚って感じの油ダレ。
これはこれでなかなか、の味でした。
一番旨かったのは明星のカップ麺の油そば。カップ麺の方が店よりも旨く感じるって、どういう事だろうね。


2004/02/17

先週より花粉が飛び始めたらしく、目がごろごろします。
洗濯物を窓の外に干せないのがつらい。部屋に掃除機かけるときもどうやるべきか悩んでます。
窓開けると悲惨な状態になるのが分かっているだけに…


2004/02/14

先日、ウチと相互リンクしている「ARATEI」さんが、おいらのリクエストに応えて大魔神少女を描いてくれました。
飛び上がって大喜び。現在はトップページに飾られているのですが、トップから無くなってもギャラリーの72番を見れば
見られるはずです。
いやー、上手い。アングルも意欲的だし、塗りもそれらしくまとまってる。爪の垢を煎じて飲みたいものです。
実に感動の一作なのですよ。


2004/02/12

残業を終えて帰途に。
1分差で電車を乗り過ごし、駅のホームで手持ちぶさたになって紙コップの自販機を利用。
リアルゴールドのボタンを押したら出てくる出てくる…泡だらけ。
泡があふれてコップ濡れているんですけど。
そのくせ中のジュースの量は変わらないらしくガックリ。


2004/02/08

昼、栃木県真岡市の「麗(うらら)」というステーキハウスで食事。美味美味。
名物、アイスの鉄板焼は演出もよく、おすすめです。
夜、恩師に会う。もう、卒業以来10年も経過するのに、先生は全然替わりませんでした。
そこだけ時が止まったかのようです。しかし、10年前と違うのは一緒に酒を飲んでいることなのでした。


2004/01/18

指定がとれたので大阪へ。
って、今年大阪3回目ってどういう事ですか。
先週、太陽に邪魔されて神様を拝めなかったので(笑)再訪を心に決めたのです。
すなわち、早朝をねらうべきだと思って、今度はまっすぐ海洋堂本社に行こうと。
で、ながらは中間の椅子に座れたので少しは寝られるかなーと思ったら、案の定寝られず。
というか、意識としては起きているのだけど、寝られないなぁと思っていると豊橋で目が覚めたりするので寝ていた模様。
寝ているのか起きているのか、もうちょっとはっきりすると助かるのだけど。
なぜか豊橋で目が覚めてまんじりともせずに大垣。
先週の経験から接続列車の最後尾は座れることを知っているので焦らずに乗換。やっぱり座れました。
先頭車両は立ち客だらけ。空いてますよと声かけて誘導しようかと思ったけど、さすがに勇気がでず、そのまま放置。
車両に加重センサーでもつけて、車掌が誘導してくれればよいのになぁ。
京浜東北線なんかセンサー付いているんですがね。
んで、米原からの新快速車内で爆睡。京都をすぎてから目が覚めました。
大阪から京阪で門真市の1つ先の駅へ。先を急いで大魔神像を拝みに行くも、やはりはっきりとは見えませんでした。
それでも前回よりかはマシで、ガラスの中に光が入っている分よく見えました。
この先、和歌山の方を巡ろうかと思ったものの、思いの外時間がかかってしまったので和歌山行きを断念。
ネット検索して以前から気になっていた姫路の兵庫県立歴史博物館の大鎧着装体験へ。
行ってみると、時間になってもコーナーには誰もおらず、不安に。
3分くらい待っていると館員のお姉さんが通りかかったので声をかけ、着付けしてもらいます。
高松の博物館と違って、ここでは鎧の下に着る「鎧直垂」から着せてくれるのです。
で、着付けたのがこの写真。
「馬に乗りますか?」と聞かれたのだけど、資料用にと写真バシバシ撮ってもらってるので悪すぎると思って辞去。
でも、今からしてみれば騎乗の資料になったのだから乗ればよかったかと後悔。
例によって光量不足で半数以上が手ぶれなのは残念無念なんですが、あまりお姉さんに頼むのも気が引けるので、一通りポーズを撮影して終わりにしました。
本当はもっと色々資料用にほしいんですが、1枚写しては「これでいいですか?」と確認を求めてくるので20枚程度が限度でした。
姫路の鎧
後姿



2004/01/11

指定がとれたので大阪へ。
最後の一席という幸運で喜ぶも、なんとコンパートメント席。
寝られるかなぁと不安を抱きながら乗ったら、暖房が「熱くて」寝られませんでした。
寝ていると太ももが火傷しそうに熱くなって目が覚めるのです。
それでもうとうとしているうちに名古屋着。
名古屋編成に乗っていたので前よりへ移動。大変です。
結局座れず、岐阜あたりまで立ち通し。眠い。
大垣で乗り換え。混雑することで有名な大垣〜米原間の列車ですが、今日はずいぶん長い列車がいます。
座れないかなーと思っていたら、なんと最後尾の方はガラガラ。あっさり座れました。
米原で新快速に乗り換え、寝ながら過ごして新大阪到着。
地下鉄(といっても、高速に囲まれた高架を走るんですが)に乗って千里中央へ行き、モノレールに乗車。
太陽の塔を眺めながら今回の目的である門真市で下車。
チョコエッグで一躍有名になった海洋堂本社では、映画に使った4.5mの大魔神像を展示してるのです。
ビルの外壁のガラスの中に展示してあって外から見えるらしいので、それを見るのが目的なのでした。
ところが、行ってみてがっくり。スモークガラスが陽光を反射して全然見えません。
失意のうちにそこを離れ、今日の予定である湖西線一周と洒落込みます。
琵琶湖の西の畔を走り、近江今津で乗換。
高架の駅なのに、駅前はずいぶん寂しいところでした。
ここから先は2時間に一本くらいしか列車がない所。
近江塩津経由の長浜行きに乗って、ボックス席を占領。
近江塩津で列車の方向が前後逆に。琵琶湖側を陣取って米原まで。
米原に着いて豊橋までの新快速に乗り換え。
ところが、ホームに行ってみるとすでに長蛇の列。
これは座れないなーと覚悟しながら最後尾付近まで行くと、4両編成の前の扉の所まで列ができている。
ところが、後ろの扉の位置には3人しかいないので並んでみる。
おいらが並ぶと後ろにぞろぞろ。長蛇の列のできあがり。
これで3両編成だったら並び直し。とはいえ、どのみち座れないから仕方ないと思って並んでいると車掌さん登場。
手に持った鞄を地面に置いたのはおいらの隣。車掌が待機する位置=列車の最後尾なので賭には勝った模様。
んで、どうあがいても東京まで帰れないので浜松で下車。
駅近くの赤提灯に入って鰻丼を注文。800円程度でウナギ二匹。東京で1200〜1600円コースでは無かろうか。
これ、新宿駅横のウナギ屋で同額だと、小振りな一匹止まりですよ。
その後、静岡行きに乗って爆睡。
気がつくと静岡で、カプセルホテルに入って一日の終了です。
大魔神像

2004/01/04

青春18切符が余った友人に声をかけられ旅をプラニング。
で、行ってきたのが仙台であります。
始発の常磐線に乗っていわきで下車。
駅前の駅弁屋でウナギ弁当を賞味。
お茶にコーヒーにデザートまで御馳走になって大満足で出てきました。
やー、食べるなら地元の店に限りますな。
どこもやっていないから朝マックで妥協しようか、なんて話にならなくてよかったですよ。
んで、電車内で調べ物して相馬で下車。
甲冑師の工房に隣接して展示室があるって言うので早速電話して(要予約)行ってみる。
すると、なんとガレージ改造の部屋の中にぎっしりと鎧が詰まっているのでした。
普通、展示というとガラスケースの中に鎮座しており撮影禁止なんですが、撮影OKだし、触ってもよいとのこと。
いたく感激して写真とりまくりました。
鎧の間に転がっていた腹当(前だけ鎧)の予想外の軽い着用感に驚いたり、
作りかけの兜が意外にも肉厚で驚いたりと、感動の連続でした。
その後は仙台まで北上。
牛タンを食い、今度は青葉城へ。
青葉城は建物が現存せず、資料館だけなのですが、その資料館のウリがCGによって再現された
天守閣の画像だそうな。賞も取った映像らしいんですが、いかんせん10年前。
プレステのゲーム画面のようなパンフレットを見て、時間がかかるCGシアターは避けることに。
ところが、そのシアターがメインなので、ほかに見る物は少なくがっくり。
期待していた鎧も僅か3領で、仙台胴1領と比較用の鎧2領だけなのでした。
帰りは東北本線経由で帰途に。
実に楽しい一日なのでした。
相馬の工房

2004/01/01

明けましておめでとうございます。
昨年もそうでしたが、年越しの瞬間は寝てました。
で、太陽を拝むのは新幹線の車内から…と二年連続で元旦のフリーパスで旅行であります。
携帯電話の充電器を持参してこなかったので、コミケで電池を消耗してしまい、遂に電池切れに。
新幹線の中でうつらうつらしながら、富士山は拝もうと決めていたものの、気が付けば静岡で、
自分の席からは死角で見えません。
そうこうしているうちに浜名湖を過ぎてしまい、富士山は断念。
朝食を取っていなかったので三河安城で駅弁を購入…しようとしたら、品揃えがメニューの半分しかありません。
「1本前の列車で売り切れちゃったんですよ」
上りホームまで行って味噌丼を購入。トンカツ入りです(こればっか)
昼食は和歌山の小鯛寿司。
箱に堂々と「風味を損なうので醤油は入れてません」の文字が。割り切りがいいなぁ。


2003/12/31

終末遊園地の開発メンバーと打合せの後、家族と合流して六本木ヒルズへ。
TV朝日と隣接して立っているんですが、低層階のショッピングプラザの構造が三次元的に入り組んでいて格好良い。
街路樹にLEDを巻き付けてライトアップしているのを撮影しに行ったわけですが、コミケ翌日のおいらは撮影より
帰って寝たくてしょうがありませんでした。
結局、帰宅して9時…


2003/12/30

朝から搬入ミス。
おいらは終末遊園地というソフトを開発しているのだけど、開発仲間の水瀬ちゃんが在庫搬入してくれるはずが
「え?代表(熱血家代表、まさきかおる氏)の所に全部送っちゃいましたよ!?」と。
誰がそんな指示したのかと聞いてみると、まさき君からだという。
おいらと彼との間の話は委託品を返却するって話だったんですが(TT)
で、まさき君の所に行ってみると、彼が持ってくるはずだったバックナンバーがない。
「数少ないから、記念に取っておく事にしたよ」
そー言う事はもっと早く言ってくれぇ〜。
というわけで、机の上には僅かなバックナンバーが並び、昼過ぎには完売していきました。
家に帰ればまだ在庫あるのに(TT)
今日の打ち上げはトンカツ和光両国店。トンカツばっかり食べてる気がします。
で、打ち上げは会場を変えて三次会まで及び、湯島の甘味みつばち、御徒町の喫茶店Prontとはしごして、
帰宅したら日付が変わっていました。


2003/12/29

コミケ2日目。相方の所で売り子。
左隣が渚小町さんのところだったものの、向こうは読者がひっきりなしに訪れているので話しかける事もままならず、
少しだけお話しして売り子終了。
で、検索エンジンでヒットして、おいらの日記知っているという話なのでこれはもうリンクするしかっ!と言う話に。
こんなページからリンクしていーのだろーか。
ときに、西ホールに足を伸ばして歴史系を探索。結局購入物ゼロ。
期待していたサークルさんは本落としているし(TT)
打ち上げはムシマルさんと合流して新橋の居酒屋。流石にあまり食が進みませんでした。


2003/12/28

コミケ1日目。
一般入場列の先頭を引っ張って西から東まで。
ただ引っ張るだけで全然面白くない…慣れちゃったのかねぇ!?
毎回思うのだけど、とてもここには書けないような「私が見かけた電波ちゃん」を休憩室で話し合っているのが実に楽しい。
自分が関わると災難なんですがね。
打ち上げはトンカツ和光ワンザ有明店。
みそカツ食べさせてくれる和光はここしか知りません。
美味美味。


2003/12/06

旅行二日目。
宮古から三陸海岸沿いに八戸まで。
噂のタブレット&腕木信号機に心躍らせる。
すげー!機械式信号てこを実際に運用しているの初めて見たよ!
感動感動。
以前八戸の駅前に降りたとき、ずいぶん寂しい駅前だなぁと思っていたのだけれど、
八戸市街中心地と新幹線八戸は離れているのですな。
市街中心部の外郭を描くようにして走る八戸線の車窓を見て納得。
20分ぐらいずーっと市街地の中走っているんだもんなぁ。高架だし。
んで、八戸からは憧れのスーパー白鳥のグリーン車に。
革張りシートが思いっきりリクライニング!
枕上下は当然の事として、寝るときに便利なように枕の両脇が持ち上がるんですな。
いやー、快適快適。極楽のような一時間を過ごし青森に。
青森の駅前に降りるのは初めてで、八甲田丸の展示してある岸壁まで行ってみます。
乗り換え時間があまり無いので外から見るだけ…
どうしても線路の突端がどこまで続いているのか気になって、土手の方まで行ってしまいます。
今度は青森から秋田へ特急かもしか号のグリーン車に乗車。
スーパー白鳥とはうって変わってのガックリグリーン車でした。
なにせ、普通車との差がシート間隔とフットレストだけってどーいうことよ。
そりゃ、リクライニング角度も深いんだけどさぁ。
なにせ、テーブルが500mlペットボトル2本程度乗るくらいの小さなやつだし、しかも傾いていて乗せると倒れそうな有様。
実用性皆無にて結局窓の所に置かざるを得ない。
しかも、顔の横が窓じゃないってのが…改造車の悲しさとはいえ…グリーンでこれかぁ…
と、かなりがっくりだったものの、シート自体は体にフィット。おいらの体格には丁度良いらしく眠くてしょうがない。
途中、うつらうつらしながら気がつけば秋田。なんかもったいないことしちゃったなぁ。


2003/12/05

失われた心を取り戻すべく、旅に。
一ヶ月前に「はやて一周年記念パス(グリーン4回)」を購入しておいたのだが、乗り出しが今日なのだ。
始発に乗って東京駅へ。
中央線から新幹線へ6分で乗り継ぎ、という昼間だったら致命的な乗り換え時間で「やまびこ41号」のグリーン車へ。
おおっ、今では数が減ってきたリニューアル前の200系ですよ!
…と思ったけど、グリーンのシートはえんじ色ではありませんでした。
さすがに開業当時そのままではなく手が入っているらしい。
宇都宮界隈までは極力寝る事に。
智恵子で有名な安達太良山やらその他なの知らぬ山々の頂に雪を認めつつ、気がつけば仙台。
ホームに長蛇の列が出来ているのを見て驚いたが、我がグリーン車には3人来ただけ。
帽子を被ったゴルフにでも行きそうな格好の初老の男性と、同じく白髪交じりのおじさんと20代の青年(いずれもスーツ姿)
仲良く座るのかと思ったら「こちらでございます」「30分ほどで到着の予定でございます」とか言って、荷物を網棚にあげて
後者二人は帰っていってしまった。
残されたのは、帽子の老紳士のみ。
もしや、これは社長さんなのでは?
一ノ関が近づくと、放送の前に先ほどの二人が再登場。
荷物を取り出して、社長さんは軽い鞄を一つ持ったのみで、残りは若手と秘書が両手に持った。
やっぱり社長だ!おおー。やっぱりグリーン車の乗客はああいう人物だよなぁと、ジャンバー姿の
自分の事は横に置いておいて感嘆することしきり。
いつか、こんな短距離でもグリーン車を選択するようなお大尽になりたいものです。
で、一ノ関駅前の食堂で遅めの朝食。以前お世話になった旅館の一階が食堂なのですが、
カツ丼を注文(620円)したら、端数をまけてくれました。
今度は気仙沼線で盛まで。
気仙沼までは以前乗っているので、うとうとした時も構わず寝てました。
気仙沼から先は未乗区間なので目を見開いて車窓を堪能。
すると、またも社長登場。
「綺麗な海ですね」なんて秘書に語る。
駅に着いたらやはりスーツ姿の男がお出迎え。
車内から声は聞こえないものの、白髪の秘書室長からお荷物お預かりします、いえいえ、なーんて事をやっている。
そんな光景を眺めつつ、盛に到着。ここで三陸鉄道に乗り換え。
待ち時間があるので跨線橋から列車を撮影したりしていると、岩手県開発鉄道なる名前の貨車が。
てっきり工場の引き込み線かと思っていたのに、10両位の貨車を連ねて山の方へと進んでいきます。
駅前の公民館に「ブロードバンド体験コーナー」の名があったので早速調査。
gooで地図を引いて路線を確認し、googleで探してみるとかつては旅客をやっていたものの、貨物専業となった
鉱山路線である事が判明。いやー、昔は謎の線路を見ても「なんだろう」で終わっていたのが、良い時代になりました。
この先は三陸鉄道で宮古まで。
なんと驚き、リクライニングシートですよ。いいなぁ。
未乗の岩泉線にも乗り、終点岩泉の大きな駅舎に驚いたり、駅から先も100m以上線路が続いて体育館の裏で
レールが終わっていたり、昔ながらの木造平屋の米屋や文具屋が並ぶ商店街のひなびた建物にイルミネーションが
巻き付けてあって、クリスマスソングが流れていてギャップを感じたり。
今夜の宿は宮古の駅近く、末広館。
宿に行くと、既に料理が用意されていました。
焼魚と、ちんまりとした刺身の盛り合わせ。
三陸なのにこれだけかと思っていたら、おひつに入ったご飯と一緒にいくらが盛られた器が出てきました。
更に後から海藻のみそ汁にすき焼きと、食べきれないほどの量が出てきたのでした。


2003/12/02

忙しいとは、心を亡くすと書く。言い得て妙というか、書き得て妙というか、まったく表意文字の見事さに感嘆を禁じ得ない。
GLUMipは忙しい、常々飛び回っていると以前からよく言われてきた。
要するに、サークルやってスタッフやって、それでいて社会人としての生活を行って、二足も三足もわらじを履いている。
週末はスタッフの会議で下北沢に行き、平日は会社に通う、そしてその往復の途上で原稿執筆をする。
…という、友人達の描く典型的なGLUMip像は既に数年前に崩壊して久しい。
毎週末の如く打合せを行っていたスタッフ活動からは一線を退き、隠居の身である。
その分、私は暇になったろうかというと、否である。
しかし、当時は忙しさがほどよくバランス取れていたのだ。
かつては、プライベートで忙しかった。しかし、今や社会生活で忙しい。
忙しいとは、心を亡くすと書く。心なくして良い文が生まれるはずがない。
故に、創作面においても苦しい今日この頃である。


2003/11/17

友人日光に行ってきました。
朝一番の快速で日光入り。
沿線の車窓を眺めつつ東武の高度成長期の沿線開発史と建築住居のデザインの変遷を論じたり、
人口密度と都市交通等について意見を交わしていたらあっという間に日光到着。
途中、踏切で車が事故(開通時間の早さを見ると、車単独の事故っぽい)を起こし、15分延となるも
ちゃんとバスは待ってました。
早速、二荒山神社を参拝。
境内を巫女さんや神主さんが掃き清めていてすがすがしい気分に。
続いて東照宮を見物。
「ここは徳川家康を奉ってあってね」
「いにしえの権力者を拝む気はないなぁ」という不信心ぶり。
「今日は工芸建築を見に来たのだ」
東照宮では建築の荘厳さ…というか金に糸目を付けないケバい意匠に驚きつつ、
細部まで徹底的に掘られた彫刻類の立体的な様に職人の技の高さに感動してきたのでした。
「自分の年貢であんなの作られたらたまらんけど、観光で鑑賞できる後世の生まれでよかった」
昼食は東武日光へ戻って青竹手打ちラーメンの店へ。
メニューを手に首をひねってると「EnglishMenu?」と何故か英語のメニューを出されて苦笑。
しかし、お店のおばさんは行き先に悩む我々に情報を教えてくれたのでした。
「私はメルパルクがお勧めね〜。無料バスで行けて800円(後にタオル込み料金と判明)、
見晴らしが良いから、今日なら今市まで見えるわよ」
地元の人に勝る情報無し。
親切な店の人に見送られて駅前へ行き、バスを待ちます。
土産物屋を覗くと栗まんじゅうが。一つ頼んで長いすに座るとお茶が出てきました。
まんじゅう買ってない友人の分まで。
ありがたくご馳走になってると友人までまんじゅう購入。
「お茶だけじゃ物足りなくって…」
なるほど。
やってきた無料送迎バスに乗り込み、メルパルクへ。
簡易保険会館なので、どんなとこかと思っていたら最近のデザインの建物が見えてきてビックリ。
フロントにて入浴料(700円)を支払い、エレベーターで6Fへ。
おおおっ!噂に違わぬ眺望ではないですか!霧降の滝の更に先なのに、今市市街が望めますぞ。
ぬるめの温泉でのぼせることなく露天と屋内の風呂を満喫。
30分程度、他に人がいなくて貸し切り状態でした。
風呂を出て3時に玄関に行くと帰りのバスは10分後との事。
ロビーのソファーで幸せだぁ、旅に来て良かった…と話していたらさっきから止まっていたワゴン車が3:10きっかりに出発。
どーも、ワゴンとは別にバスが来るような話し方だったからおかしいねぇと訝しがっていると5分経ってもバスは来ず。
さすがに不安になってドアマンに問い合わせたら、もうバスは出ましたとの事。
げ、帰りの列車に間に合わない…と思ったら、ドアマン氏、フロントに駆け込んでなんと代車手配してくれるとの事!
ええっ!うちら宿泊客じゃなくて、温泉に来ただけですよ!二人で1400円しか払ってないですよ…
過剰待遇に申し訳が無くて二人そろって車の中では無言でした。
日光に戻ってからは快速で一路浅草へ。
浅草駅の隣にある焼きかつの店「桃タロー」で焼きかつを堪能。
友人もこれは旨いと絶賛でした。
食前に糖尿の薬を飲もうと錠剤を取り出した友人を見て、店のおばちゃんが「薬飲むなら水あげようか?」
チェーン店では見られない、本当の接客業の姿というか、真心の応対というか…
今日の店はどこもそうだったよなぁと反復。
何の薬と聞かれて糖尿ですと応えると、店の人ことごとくから「まぁ、若いのに!」と。
最後はお大事にの合唱で店を後にしたのでした。


2003/11/15

ComicStudioPro、買ってしまいました…
買ったんだから、使わないとね(^^;


2003/11/09

駅のミルクスタンドでコーヒーとサンドイッチでビジネスマンライクな食事。
…いや、これから行く先は有明なんですがね。
で、ホームのベンチに座っているとゴミ箱の前で一束の髪を握ってる少女が。
枝毛チェックでもしてるのかと思ったら、髪が途中で切れている。
抜け毛にしては、やけに分量が多いんです。
で、また頭に手をやってとかしてるかと思うと、抜け毛が。
一梳きしては抜け毛。しかも、何本と数えられる単位でなく、一房なんですな。
ロングの一部をワインレッドに染めてるけど、別にウィッグが抜けたわけでも無し…
電車に乗ってからもその人は髪をとかしてました。なんなのやら。


2003/11/08

コミケ受かりました。とりあえず速報です。
それにしても…西地区かぁ…
最近、西ばっかりです。
ノンビリしてて良いんですがね。空気も良いし。
で、ノートPCのノートPCの蓋を閉じたら開かなくなって焦りました。
ロック部を思いっきり押し込んで何とか回復。
このまま修理送りかと思って冷や汗かきました
次回作の絵、下書きの顔までできました。
毎週更新はやはり無謀な計画だった模様…

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